気まぐれにやってきていた手芸ブーム。2010秋から本格的にレース編みの修行を始め、2013秋に一段落。2016年秋もうひと段落。しかし、修行は続くよどこまでも〜
自己流お手入れ〈モチーフつなぎの場合〉 [クロッシェ]
レースは手洗いやつけおき洗いが基本ですが、
私は自作で綿のものはネット使用洗濯機洗い(ドライコース)してます。
脱水が強いとクロッシェはカチカチに縮みます。
こんな感じ。この湿った状態から形を整えていきます。
洗濯前の状態を思い出しながら、モチーフひとつずつ広げていきます。
結構、指先の力が要る作業。
中心を抑えて放射状にしっかり伸ばす。
円周方向にも。さらに両端を対角線方向にも。
全体を見てモチーフの大きさが揃うように。つなぎの部分も気をつけて。
だいたいこんなもんかな。
で、アイロン。直当てをすると編み目がつぶれてしまうので当て布をします。
アイロン台にタオルを畳んでクッションにし、
表側がタオルに接するように置き、中温のアイロンを当てます。
表面が乾くか乾かないかくらいのところで編み目が落ち着きます。
表側を上にしてタオルの当て布をして軽くアイロンを載せます。
表裏がわからない場合は両面とも当て布使用で。
適当なところに輪にした糸をかけ、日陰のつるし干し。
平干しができればベストですが。
レース編みの仕上げはとても手間です。
(方眼や放射線を引いて下敷きにし、ピンを打って形を整える)
大きなものになればなるほど大変。
でも多少の難が隠せたり、見違えるほど差が出る重要な作業でもあります。
お手入れも洗うまではいいけれど、その後には仕上げ同様の手間が待っています。
その手間を考えると億劫で、使わないでしまっておく。
と、私自身もなりがちなのが気になっていました。
洗いざらしというわけにはいきませんが、
気楽に使えるものを作っていきたいです。
私は自作で綿のものはネット使用洗濯機洗い(ドライコース)してます。
脱水が強いとクロッシェはカチカチに縮みます。
こんな感じ。この湿った状態から形を整えていきます。
洗濯前の状態を思い出しながら、モチーフひとつずつ広げていきます。
結構、指先の力が要る作業。
中心を抑えて放射状にしっかり伸ばす。
円周方向にも。さらに両端を対角線方向にも。
全体を見てモチーフの大きさが揃うように。つなぎの部分も気をつけて。
だいたいこんなもんかな。
で、アイロン。直当てをすると編み目がつぶれてしまうので当て布をします。
アイロン台にタオルを畳んでクッションにし、
表側がタオルに接するように置き、中温のアイロンを当てます。
表面が乾くか乾かないかくらいのところで編み目が落ち着きます。
表側を上にしてタオルの当て布をして軽くアイロンを載せます。
表裏がわからない場合は両面とも当て布使用で。
適当なところに輪にした糸をかけ、日陰のつるし干し。
平干しができればベストですが。
レース編みの仕上げはとても手間です。
(方眼や放射線を引いて下敷きにし、ピンを打って形を整える)
大きなものになればなるほど大変。
でも多少の難が隠せたり、見違えるほど差が出る重要な作業でもあります。
お手入れも洗うまではいいけれど、その後には仕上げ同様の手間が待っています。
その手間を考えると億劫で、使わないでしまっておく。
と、私自身もなりがちなのが気になっていました。
洗いざらしというわけにはいきませんが、
気楽に使えるものを作っていきたいです。
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